仙台市泉区南光台東1-2-26 佳の整骨院 早坂です
今日のテーマは「肩こりでお悩みなら」
オンライン化がすすむ今の時代
学校でもオンライン、会社でもオンライン、買い物もオンライン
とにかくなんでもオンラインで一人ひとつパソコンやタブレットを持つのは時代の象徴かもしれません。
となると今後、急増するのが「肩こり」かなぁと思いますので肩こりについてお話します。
そもそも、このブログを読まれているって事はもうすでに肩こりでお悩みの方かもしれません。
そして、これからお話することは特別変わった事でもありません。けど、今日はちょっと変わった目線からお話できればと思います。
皆さんは肩こりでお辛い時どうしてますか？
・肩周りのストレッチをする
・マッサージを受ける
・ゴルフボールの上に寝てゴリゴリする
・柱の角でグリグリする
こんな感じでしょうか？
このような事は僕は間違った方法では無いと思っています。
手段は違っても「肩の筋肉を柔らかくするための方法」という共通点があり、となると筋肉が柔らかくなると楽になる事を皆さん知っています。(当たり前過ぎてすいません)
つまり楽な状態でいるためには二つの考え方が出来ます。
１・筋肉を柔らかくする事で肩こりを楽にする
２・筋肉を硬くしない事で肩こりを防ぐ
となると先ほどの方法は１に当てはまります。
では、「２の方法は？」となりますが結論でいうと「筋力をつける」です。
耳が痛い話ですが言います。
これは例え話です。
年齢、性別、体重、身長、どれも似たような体型の二人(AさんとBさんにします)が同じ条件で「空気イス」を行います。Aさんは１０分間出来たのに対してBさんは５分間しか出来ませんでした。その要因はなんでしょう？
答えは「筋力の差」ではないかと思います。
Aさんは１０分耐える脚力に対してBさんは５分しか耐えられない脚力でした。これで説明がつきます。
肩こりに当てはめれば同じ時間仕事や勉強をして肩がこるかこらないかはその時間、頭を支える筋力があるかないかです。
人は頭の重さに差はほどんどありません。筋肉は疲労すると硬くなることも共通のシステムです。
その中で筋力だけは個人差があり、弱くもなれば強くもすることが出来ます。
この事を踏まえた上で確認することがあります。
それは、「あなたが何を望む」かです。
・今の辛さをなんとかしたい
・肩こりで悩む事をしたく無い
どちらでしょう？
もちろん、どっちが正解で不正解なんかはありません。お時間があれば考えてみるのもいいかもしれませんね。
それでは素敵な１日をお過ごし下さい
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