ギックリ腰にご注意下さい

仙台市泉区南光台東1-2-26 佳の整骨院 早坂です

今日のブログはタイトル通り「ギックリ腰」です。

ギックリ腰にも種類があって

1・筋肉型(腰の筋肉が損傷したもの)

2・関節型(関節がずれたもので腰が抜けた感じがするもの)

3・神経型(神経痛を伴うもので腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛など)

「痛みが酷くてとてもじゃないが動けない」、「痺れが強い症状」は一度、整形外科を受診することがオススメです。

整骨院での施術もありですが飲み薬や痛み止めの注射は整骨院では出来ません。お医者さんの力をお借りするもの手段の一つだと思います。

ここ最近の傾向としては世界で猛威を奮っている新型コロナウィルスの影響で外出自粛による運動不足を感じた方が急に運動を始めたことでギックリ腰になるパターンが増えています。

もう少し紐解いてみるとこんな感じです。

1・外出自粛により運動量低下

2・体力、筋力低下に加えて筋柔軟性が著しく低下

3・運動不足を解消しようと運動や筋トレをする

4・急激に始めることで筋肉が損傷し炎症を生じる

となるわけです。

ですからこれから運動を再開しょう、コロナ太りでダイエットはやろうと思っている方は無理ない運動から始める事をオススメします。

例えば、ウォーキングやストレッチがいいと思います。

運動は大事ですけど怪我をしては元も子もないので十分気をつけて下さい。

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