脊柱管狭窄症について

こんにちは!

佳の整骨院 早坂です。
仙台市泉区南光台東1-2-26-102
Tel 022-353-6193

今回のテーマは脊柱管狭窄症に対するプローチの方法

についでお話しします。

そもそも脊柱管狭窄症とは何か?

背骨は、椎骨と、それをつなぐ椎間板や靭帯などで構成されてます。
その内側には神経が通る「脊柱管」があり、その脊柱管が狭くなるのが脊柱管狭窄症です。
50歳代から徐々に増え始め、60~70歳代に多くみられ代表的な要因をご紹介します。

 

1・加齢や仕事による負担

2・腰の病気などにより、背骨が変形

 

それによって、中の神経が圧迫されて血流が悪くなり、腰や足の「痛み・しびれ」などの症状が起こります。
圧迫される神経の場所によって、症状の表れ方が異なります

代表的な症状の間欠性跛行としては

200〜300m歩いただけでも歩くのが困難になり、しばらく前かがみになって休むと、症状が治まり、また歩けるようになるのが特徴です。このように歩行と休息を繰り返す状態を「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」といいます。

病院では

・保存療法
ブロック注射、痛み止め服用、コルセット装着、筋力維持のリハビリ

・手術

接骨院や整体院では

電気治療、マッサージ、筋トレ、骨盤矯正、ストレッチ

が一般的は処置ではないでしょうか?

このブログをご覧の方はいずれかの処置はすでに経験済みではないでしょうか?
そうでなければこのブログには辿り着かないでしょう!

ではここからが本番です!!

まずお伝えします。骨の変形や病気の改善は当院でもお力になれないことがあります。
しかし、加齢や仕事などの負担で起こった場合はお力になれる可能性が非常に高いです。

そもそも、
なぜ加齢や仕事などでの負担が掛かったことで背骨の内側にある神経が通る「脊柱管」が狭くなってしまったのか?

ここが非常に大切だと当院は考えています。

それは皆さんが「無意識」に行っている身体の使い方が重要なポイントです。
人にはそれぞれ自分にとって都合の良い身体の使い方を無意識に行っています。
一般的に「癖」と言えばわかりやすいと思いますので癖と表現します。

この癖により筋肉の使い方で歪みが生じます。
骨盤の歪み、背骨の歪み
この歪みにより一部分にだけ負担が掛かり続けることが結果として脊柱管を狭めてしまいます。

皆さんは自分の身体の癖を把握していますか?
仮に把握していたとしても治せていますか?

「姿勢が悪いから姿勢良くしてください」とだけ言われ意識してみてもものの数分後には忘れてませんか?

でも、それはごく当然です。
自分の癖はそう簡単に治りません。

では、どうすればいいのか?

答えは簡単でシンプルです。
使った分だけの負担、使った分だけ生じた歪みをリセット出来る様になればいいだけです。

その術を知らないから、教えてもらえていないからどこに通っても対処的な処置だけを繰り返し今も皆さんは悩む事になっています。

仮に教えてもらっていてその術をやっていないのであれば「あなた自身の責任」です。
今すぐ教わった事をやってください。

教わった事をやっても改善がみられない場合は別の改善方法を試すのも手段の一つですので興味があるようでしたら一度、佳の整骨院へお問い合わせいただきご来院ください。

あなたが今の悩みから解放されることを願っています。

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